2002年4月2日(火)

今日の無駄足についてはMemoをご覧下さい。往復で900円、時間にして4時間くらいかかってますから、本当に馬鹿です。

昨日、ガンダムのプラモデルを買ったのですが、今日完成しました(LINK)。部分的に塗装したのですが、やはりパッケージに印刷してある作例写真ほどには綺麗にできませんね。あと、このプラモデルは「MASTER GRADE」というだけあって、驚くほど精巧にできています。足の内部メカニズムまで再現されていて、これで3000円はリーズナブルではないか、と思いました。

それにしてもプラモデルを作るなんて、中学時代以来ではないかと思います。記憶している最後は友人と一緒に買いに行って友人の家で作った、ジャガーMk−2のレース仕様のプラモデルだったと思います。スプレイまで買って作ったのですが、昨年末の掃除の折に捨てました。まだ気に入ったものはいくつか置いてありますが、プラモデルってわりと場所を取るんですよね。

携帯用サイトですが、コンテンツをどうするかでつまづいています。Memoがメインで、あとは自己紹介、というのも馬鹿みたいですから。そんなわけで私が携帯、およびEZwebを使う過程でいいアイディアが浮かんだら、本格的に作ろうと思っています。ただ、HDML習得のためにある程度試作サイトは作っていこうと考えています。

2002年4月3日(水)

今日も大学に行きました。今日は本当に出席しなければならない日でした。それで3回生からはゼミに所属しないといけないので、それについての説明があったのですが、ゼミというとやっと本当の大学生、という感じがします。今まではそんなん高校でやるやん、というような教養系の授業が多かったので、やはりあるテーマについて研究して最後には論文を書く、というゼミは大変なんでしょうが、楽しみではあります。

大学の授業は11日から始まるのですが、それまでにパトレイバーの映画を見に行こうと思っています。私はファンで映画はヴィデオで全て(と言っても今回公開される映画で3作目)観ています。だいたい話が暗いのですが、独特の世界観があってそれが魅力です。機会があればご覧になることをお勧めします。

携帯を機種変更してから多用するようになりました。考えてみたら以前のものは操作性が悪かっただけみたいです。私は携帯で何かをするのには向かないタイプなのかな、と思っていたのですが。よく使うようになったせいでパケット料が私にとっては驚くべき値段になりつつありますが、それはまぁ仕方ないことでしょう。

しかし、iモードにしてもEZwebにしても、メイルと着メロダウンロード以外のネットワーク機能を使っている人というのはどれくらいいるのでしょうか。あまり使われてないのなら、サイトを作る意味もないよな、と思ったりもしています。

2002年4月4日(木)

久しぶりにカメラの話題ですが、もう欲しいレンズは揃ったと考えています。先日書いたコシナの40mmレンズは魅力的ですし、手ごろな価格であれば入手したいとは考えていますが、これは特別です。

カメラ・ボディについてもコンパクトな機械式の一眼レフで露出計内蔵で、ということになるとそんなに欲しいものがありません。古いものだといろいろとありますが、やはり信頼性に難がありますから。コシナがマニアックで質感の高い機械式一眼レフでもリリースすれば、欲しくなるかも知れませんが、今のところは「これは買わないと」というカメラはありません。

ただ、カメラバッグだけは別で、これは満足できるものを手にしたことがありません。以前書いたBillinghamのバッグがよさそうだとは思っていますが、これも実際に使ってみないと分からないでしょう。論理的に考えて「これは素晴らしい」と思えるものであったとしても、実際に使うと使いにくかった、ということはニコンのカメラ・リュックで経験していますから。

今、自分が求めているカメラ・バッグとは何か、という理想像を追求するために文章を書いているのですが、持っているバッグのダメな点は指摘できるのですが、ではどういう仕様であればいいか、が導き出せずにいます。

2002年4月5日(金)

Operaで見ると全角スペースによる行頭インデントがきかないので、スタイルシートで設定し直しているのですが、これがすごく面倒です。一括して変換できるようなアプリケーションを知らないので、せっせとテキスト・エディタの置換機能を使って変更しています。

そして、これを機会に文章を読み返しているのですが、意外と誤字脱字が多いことに驚きました。また、回りくどい表現もいくつかありました。文章を書いてすぐにはアップせず、時間をおいて何度か自分でチェックしてから公開するようにはしているのですが、そういう細かいミスはやはりでてしまいます。そんなわけで、こういう機会にせっせと訂正しているわけです。

最近はPCについて書きませんが、それはPCが私の趣味の対象から完全に外れたからです。現在は「調子が悪くなるとひどく不快だけど、快適なうちはすごく便利な道具」という位置付けです。サイトを毎日更新しているので使わないわけにはいかない道具ではありますが、特にそれ自体に夢中になるほどのことはないかな、と今は思います。夢中になるほどのPCがない、というのもありますけど。

クルマについても同様で、大枚をはたいて買って、毎月毎月維持費を払ってまで所有するほどのものではないかな、と思っています。電車の方が安全で気楽ですし。

2002年4月6日(土)

昨日の深夜、友人からメイルで書き込める日記の無料サーヴィスについての情報があったので、早速登録してみました(LINK)。現在設置しているMemoと比較すると、デザインではこちらの方がいいですが、EZwebからは見られなくなります。次にログについてですが、現在のものは契約しているプロバイダのサーバ上にあるため消去されることがないのに対し、新しい方は無料サーヴィスなので一定期間あるいは一定容量を過ぎると消去される可能性はあります。ただ、使い勝手はメイルで書き込める新しい方が格段によく、パケット料もかかりません。また、画像を添付して送信すればそれを自動的に取り込んで掲載してくれるという機能もあります。ただ、携帯にカメラが付いていないので、外から写真をアップすることは不可能ですが。

上記のようなことをいろいろと考えたのですが、新しい方が使いやすいように思うので、できるだけ早く置き換えようと思っています。現在のものは携帯サイトを作ったときの日記にでもしようと思っています。前出の友人に感謝。

Memoにも書きましたが、奈良町には行けそうにありません。50mmレンズで町屋内部をメインに、庚申堂や元興寺も押さえようという計画まで立てていたのですが、天気と大学に行く用事(8日)に阻まれそうです。まぁ、今行かないと一生行けないというところでもないので、次の機会を待てばいいんですが。

2002年4月8日(月)

Memoを新しいものと差し替えました。以前のものは下のInfoというところをクリックするとポップアップするようにして、更新履歴のログ用として再利用することにしました。今更ログを付けても、という気はしないのでもないですが、せっかく設置したCGI使わないでおくというのはもったいないですから。なお、Memoに直接リンクを張っていた方は変更してください。今度からはこっちに(LINK)になります。

昨日書いたように、古本屋さんでパトレイバーのコミックスとヴィデオをいくつか購入しました。コミックスの方は全22巻中、18巻が揃っている状態です。ヴィデオの方は何巻まであるか不明なのですが、現在5巻持っています。コミックスは昨夜から朝方にかけて読破したのですが、いかんせん欠けているところがあるため、一番いいところで話が分からない、ということになっています。早々に揃えなければ。ヴィデオの方はまだ1本しか見ていないのですが、30分という短さのためにコミックスとは話がわりと違うものの、これはこれとして楽しめます。というか30分にしてはわりと見ごたえがあっていいと思いました。話が一応完結しているのもいいですし。

それで映画の方ですが、是非見に行こうと思います。話もだいたいは頭に入ったし、以前に封切られている映画2作品もヴィデオでチェック済みですから。それでやっと今回の映画に出てくる「廃棄物」の意味も分かりましたしね。

2002年4月9日(火)

Memoにも書いた通り、今日は天王寺〜心斎橋あたりに行きました。中学高校の同級生と行ったのですが、彼が歩くと主張したので、行きも帰りも歩くことになりました。私としては往路か復路のうちどちらかは電車で行くつもりだったですが。まぁ、そのおかけで電車賃は浮いたことは事実です。

道すがら、中古カメラ屋さんもちょっと覗いて見たのですが欲しいものが全くありませんでした。お金が無尽蔵にあるとすれば、「買ってもいい」というものはいくつかありますが、是非手に入れななければ、というものはありません。これによってカメラに向いていた興味とお金を散歩写真に向けることができるわけですから、私にとってはいい傾向であると言えましょう。

最近、伊丹十三のエッセイを読み返しています。久しぶりに読むのですが、私がその文体から強い影響を受けていることに気付きました。以前から村上春樹の影響があることは意識していたのですが、伊丹十三はノーマークでした。それによくよく考えると「ものを論じる」ことを始めたのは、あるいは伊丹十三のエッセイに感銘を受けたからではないか、という気がするほどです。

明日で春休みは本当に終わり、11日からは大学が始まります。今回の春休みは散歩にたくさん行けましたし、わりといい写真も撮れたのでわりと満足しています。

2002年4月10日(水)

Memoにも書いた通り(というのが最近多いですが)、先日購入したパトレイバーのヴィデオを見終えました。厳密に言うと5本のうち1本は見ていないのですが、これは前編なので後編がないうちにみると続きが気になってしまうので、後編を手に入れるまで見ないことに決めたのです。

あと、大学のシラバスがサイトから見られるようになったので、夜の10時過ぎに見ているのですが、これが重い。一応待てば表示されるのですが、こんな重さで授業内容を比較検討できたものではありません。これなら昨年度までのような大きくて重い紙媒体のシラバスの方がいいように思います。教務に行って文句を言うと、おそらく「自由に閲覧できる昨年度までのような冊子を教務係に置いてありますし…」というような馬鹿なことを言うような気がしますが、ネット上で見られるのならば、大学のサーバがダウンしない限りどんなことがあっても見られる、というシステムでないと意味がないのですし、以前の冊子よりも使い勝手で劣るようなことがあってはダメなのです。不便にしてどうするんだ。馬鹿か君たちは。

それにしても大学の教務というのは鈍臭いですね。鈍臭いのならまだしも、だいたい態度が悪い。何をそんなに威張っているの、何がそんなに気に入らないの、という感じなのですよ、これが。脳の処理能力に欠陥でもあるのかしらん。

2002年4月11日(木)

今日から大学だったのですが、3回生になってもそんなに慣れる、という気がしません。よく知らないことも多いですし。私はどうでもいいことはわりと知っているけど、知らないといけないことはあまり知らない、という傾向にあるみたいです。

3回生になると専門の講義が増えて、調べものが増えます。そういう講義は木曜日と金曜日にかたまってあるのですが、私の場合は文学やその中での表現についての講義がそれにあたります。ただ、興味もないことを聞かされるよりも、負担はあっても興味のあることを調べる方が楽しいだろうとは思います。明日は私の好きな現代の文学について講義があってわりと楽しみです。

ラップトップPCをメインに使うようになって3ヶ月くらい経ちますが、やはりこの静粛性はいいものです。デスクトップPC、特に私が使っているDELLのように静粛性に関しては無頓着なPCの場合、その騒音は神経に障ります。それにPCを使いながら音楽を聴こうと思っても、わりと音量を上げないと騒音にかき消されますし。

それにスペックという面でもLCDの色再現性以外で不満はないので、ラップトップPCにCRTを繋ぐという力技でしのげば、私にとってデスクトップPCは不要です。次にPCを買い換えるときもラップトップPC(もっと限定してThinkPadと言ってもいいですが)だな、と思います。

2002年4月12日(金)

ある講義で村上春樹の『風の歌を聴け』について発表しないといけないことになりました。何度となく読んだ作品ではあるのですが、私は論じることなど考えずに面白いから読んでいただけなので、そうすぐに論じるべきテーマが見つかるわけはありません。ただ、発表までひと月くらいあるので、村上春樹関係の評論を可能な限り読んでみようと思っています。今まで作品を分析的に読むことになると面白くないだろうという理由から、評論の類は一切読まないようにしてきたのですが、発表となるとそういうわけにも行きません。

『風の歌を聴け』は村上春樹の処女作なのですが、喫茶店というかバー(ピーター・キャットというお店)を経営する傍ら小説を書いていたからか、センテンスが短い(と自らエッセイの中で書いています)のが特徴です。新しい作品になるとセンテンスも長く、更には全体としても長くなる傾向にあり、『ねじまき鳥クロニクル』などになると3部構成という長さです。

私はどちらも好きのですが、『風の歌を聴け』はふと手にとって読んでしまう気軽さと、何度読んでも読み飽きない滋味があると感じるので、そのあたりのことを論じられたらな、と考えています。まぁ、そう上手くいくとも思えませんが、目標は高く持たないと意味がありませんからね。

2002年4月13日(土)

最近、大学の知り合いがBBSによく書き込んでくれていますが、やはり嬉しいものです。特に文章についての意見を言ってくれる人はあまりいないのですから。ただ、彼らにとって、カメラのことにばかり触れるこのサイトが興味深いものかどうか、というと、それは明らかにNOでしょう。しかしながら、私に興味のないことは書けないですから、方向転換をする気はありません。というか、方向転換できっこないのです。

今日はあいにく散歩に行けませんでした。というか、行きたければ行けたのですが、特に「今日行かなければ」という気がしなかったのでやめました。

私はクルマが好きなのですが、ある時期「全てのクルマの情報を把握しなければ」という一種の強迫観念に取り憑かれたことがあります。これは苦行以外の何ものでもありません。趣味のために苦しんでどうするんだ、とある時気付きました。

そういう経緯もあり、散歩については行きたいと思ったとき以外行かないことに決めているのです。散歩をするために散歩をして楽しいわけがないですから。

かわりに今日は散髪に行きました。散髪の椅子に座ってじっとするというところが嫌いで、ついつい3ヶ月くらい行かないまま過ごしてしまうのですが、散髪した後の清々しさと、ちょっとした気恥ずかしさはわりと好きです。

最近Memoを書くようになったためにこれが書きにくくなって困ります。

2002年4月14日(日)

今日はさる友人と「モーニング娘。」のライヴに行きました。私はそんなに好きじゃないのですが、彼が「一緒に行くハズの人が行けなくなった」だとか「社会勉強になるよ」と言うものだから、ついつい「まぁ行ってもいいかな」と思ってしまい「じゃあ行こう」ということになったわけです。

その「モーニング娘。」のライヴはえらいことになっていました。まず、ずっと立ったまま。それから、曲が始まると私と同年代の男が歌いまくり、踊りまくり。それからバックの伴奏からして音がうるさい。踊り狂いメンバーの名前を叫びまくる人々の姿を一歩下がって眺めると、これは一種の宗教ではないか、と私には感じられ、寒気がしました。私にはちょっと受け入れられないですね。

結局、私にとって今日のライヴは、純粋な時間の浪費であったと言えましょう。これ以上に時間を無駄に過ごす方法を私は知りません。今日は天気がよかったからなおさらです。散歩にでも行けば、楽しく日曜日を過ごし、明日から始まる講義の連続に立ち向かう気力を蓄えられたでしょうが、今日は虚無感が残るのみです。

「モーニング娘。」のライヴはもういいです。1万円くれても嫌だね。もしそういうお誘いの電話があれば、即切ります。メイルも捨てます。というか、モーニング娘系のメイルは全て見ないと思ってください。「さる友人」に言っているんだよ、私は。

2002年4月15日(月)

今日からまた大学が始まりました。まだ授業内容についての説明がメインなので、本格的に講義が始まるのは今週後半からという感じです。それで大学のPCで木曜日に発表しないといけない作品についてのサイトを検索すると、わりとヒットしました。これを糸口にある程度は論を展開できると思います。

先日発売された日産のマーチですが、これは近年稀に見る名コンパクトカーではないかと思います。まずデザインに力がありますし、可愛さもあります。細部については実際に見ていないのですが、雑誌によると「驚くほど手が込んでいる」らしいです。内装にもお金がかかっているということですし、エンジンもいいようです。個人的にはルノー製のマニュアル・ギアボックスに興味がありますが、これはまぁ少数派でしょう。あるいはそのギアボックスを積んだモデルをベースに、ちょっとスポーツっぽいチューンのマーチを作ってみても面白いかも知れません。スピードを楽しむというよりも、きびきびした動作と鋭い加速を楽しむために。

基本的に私は小さいクルマが好きです。燃費もいいですし、安いですしね。それに安いコストでどれだけのクルマを作ってくるか、というあたりに注目すると、メイカーのスタンスが分かって面白いものです。マーチが売れて日産が復活するといいですね。日産ファンではないですが、ホンダとトヨタだけでは面白くないですから。

2002年4月16日(火)

最近、この日記の内容がMF SLR Enthusiastっぽくないものになりつつありますが、最近カメラに対する興味が失せてきているので仕方ないところでしょう。お金もないので、欲しい欲しいと言っても買えない、というのもその要因のひとつだと思います。バイトでもしようかな、とは何回か思ったのですが、未だしたことがありません。

木曜日の発表ですが、大学の図書館で論文集のようなものを見つけてきたのですが、自分の考えがまとまらないうちに読むと、やはりよくないですね。ついついその本の論が絶対的に正しいかのように錯覚してしまいます。その状態を脱するというのは意外に難しいもので、今は、「この本はこう書いてあるけど、違う考え方をするとどうなるのかな」というようなことを考えています。

最近、散歩に行っていないのが不満です。最近雨続きなので、雨の日の写真について考えながら通学したりしているのですが、雰囲気はよさそうです。というか、雨には雨の魅力があります。問題はどこかに書いたように、カメラが濡れるのをいかに防ぐか、というあたりにあります。カメラを雨から守るためのグッズは市販されているのですが、大げさなのであまり使う気がしません。

室内から望遠レンズで外を撮るとか、雨のかからないところから撮るのがベターだろうと、今のところ思ってます。

2002年4月17日(水)

次にPCを買うのは大学を出てからになると思いますが、その時には小さいラップトップPCを買おうと心に決めています。それで11日の日記に書いたように、デスクトップPCは買わずに、メインは大き目のラップトップPC(今使っているThinkPadですね)としたいと思います。

やはり、持ち歩くラップトップPCは軽いに越したことはありません。最近、B5サイズで1kgを切る重さのラップトップPCがありますが、そんな感じのものがいいです。やはり、2kgを越えると持ち歩く気は失せます。私のThinkPadは2.6kgなので、これは相当の覚悟がないと持ち歩けません。

何故にメインのラップトップPCと携帯用のラップトップPCと2台も必要なのか、ということですが、このサイトのPCのページにも書いたように、コンパクトなラップトップPCはやはり使いにくいものだからです。小さい画面と小さいキーボードというのは、思いの他しんどいものです。ですから、家ではそれなりの大きさのラップトップPCがあると楽なのです。また、PCが2台あればデータのバックアップも可能です。どちらかが死んでも、データは守られますから。

希望としては、そういうコンパクトなラップトップPCが10万円台前半であると嬉しいものです。高いPCでも、使えるのは3年くらいですから、安い方がいいです。

2002年4月18日(木)

久しぶりにNAVI(以前は毎号購入していたクルマ雑誌。内容がエンスージアスティックなのがいいのです)を買いました。

しかし、クルマというのは高いですね。クルマの世界にはフェラーリF355とか、TVRサーブラウとか、ポルシェ911ターボという、1000万円前後のクルマが多いですし、そういうクルマの魅力はある程度理解できるために、ついつい金銭感覚が麻痺してしまうのですが、実際問題として、私の経済力からすると100万円ちょっとのマーチですら「べらぼうに高価」なものであるわけです。それでマーチはよさそうだな、と思っても買える見込みの少ないものにはのめりこむことができにくいので、クルマに対する興味は就職してからした方が身のためのように思います。私は欲しいものがあると、真剣に買うことを考えてしまうので、バイトばっかりして大学に行かない、ということになりかねませんから。

でも、クルマほど「無駄」なものが重視されている分野というのも少ないのではないでしょうか。無駄なパワー、無駄な装備、無駄なほどに凝ったデザイン。まぁ、逆に機能と低コストに徹したシンプルなクルマがない、というのは問題であるにしても、無駄なものが多いものほど面白いものです。「語るべきこと」がそれだけ多い、ということですから。

2002年4月19日(金)

今日はMemoにたくさん書いたので、ここはお休みにしようかな、と思っていたのですが、書くことがわりとあるので、やはり書くことにしました。やはり大学に行くようになるとネタが増えますから。

大学に行くようになって一週間が経ちます。大学に行くには2時限目から登校する場合でも、8時過ぎには起きないといけません。すると真夜中くらいには眠くなりますし、また明日も早く起きなければならないので、早々に就寝することになります。ですから、朝8時までには起きて、真夜中までには就寝するという、春休み中には考えられなかった健康的な生活を送っている、というか、送ることを余儀なくされています。

そういう生活を送っていると、やはり健康的になります。頭もクリアなので、授業中に眠くなることは、よほど退屈な授業でない限りありません。早寝早起きというのは大切なことなんだな、と今更ながらに実感している次第です。

最近、夜にはジャズを聴いています。今はスタン・ゲッツのStan Getz Playsをかけていますが、やはりいいですね。ポップスを聴いたりもするのですが、最終的にはジャズに帰ってきます。あと、クラシックもいいな、と思うようになってきました。好きな曲を頼りにCDでも買ってみようか、と思っているくらいです。あと、音楽専攻の友人に聴き方を教えてもらおうかな、とも。

2002年4月20日(土)

先日、前々から気になっていたデュアル・ディスプレイを試して見ました。

要するにPCにもうひとつディスプレイを追加する、ということなのですが、ThinkPadは手持ちのディスプレイを接続するだけで実現できるので、ちょっと試してみようとは思っていたのです。

使ってみると、これは便利です。ひとつのディスプレイではテキスト・エディタでサイトを更新しながら、もうひとつのディスプレイでブラウザを起動してサイトの仕上がりの状態を確認する、というようなことができます。メモリも384MBに増やしていますし、CPUも遅いものではないので、少し使った感じでは動作にストレスは感じられませんでした。これでデスクトップPCの必要性は更に低下したように思います。ただ、ディスプレイを並べて置かないと使いにくいので、デスクトップPCを置くくらいのスペースは必要になりますから、省スペース性という意味でのメリットはあまりありません。だから、あまり普及しないんでしょうね。

明日も天気が悪いようで、また散歩に行けません。金曜日みたいな天気を期待していたのですが、やはり甘かったようです。あんな好天にはそうそう出会えるものではありませんね。ウィークデイは雨でもいいので、できれば土日は天気をよくして欲しい、と思うのですが、誰に頼めばいいのかな。

2002年4月22日(月)

今日は暑かったですね。大阪は夏日までは行かなかったみたいですが、25度近くはあったみたいです。大学の建物の中はひんやりと涼しいのですが、そこに至るまでに歩かないといけないので、わりと汗をかきました。

大学生になってから、夏は短パン+半袖というイージーな服装で通すようになりました。短パンというのは見た目があまり恰好のいいものではないのですが、風が通るからか体感的にはすごく涼しいのです。おかげで夏嫌いの私でも、比較的楽に夏をしのげるようになりました。短パンのおかげで夏の散歩も楽しいくなりましたし。いやぁ、それにしても短パンは偉いなぁ。

以前から、一度は大学にカメラを持って行こうと思っていますが、重いしデリケートだし、大学構内で写真を撮ってるとアヤシげだし、という理由で実現には至っていません。しかし、今日はすごく天気がよくて、大学のまわりの山の緑も鮮やかで、真っ青な空と鮮やかな緑、そしてざらっとした無機質なコンクリートの校舎の組み合わせは、非常にフォトジェニックだと感じました。夏休み中に4日間くらい集中講義があるので、その人も少なく荷物も少ない時期に一度カメラを持って行くのもいいかな。

明日も暑いみたいなので、そろそろ半袖のシャツでも着ていこうかと考えています。でも、よく考えたらまだ4月の中旬なんですよね。今年は暑い夏になるのかな。

2002年4月23日(火)

教室に入ったら、何かアヤシげなことが行われていました。学生風のヒトが何人かで「登録したら好きなときに家庭教師ができる」とか、そういう胡散臭い説明をしながら「登録紙」と「仮登録カード」を配布し、「名前とかを書いてください」と言っていました。私は名前や電話番号といった個人情報をいきなり書かせるような団体を全く信用していませんし、第一に大学構内で勧誘するような団体は一切信用していないので断りましたが、多くの人はまじめというか馬鹿正直に書いていました。いつだったかガイダンスで「家庭教師登録をして派遣されたのに給与が支払われないトラブルがあった」というようなことを言われましたが、おそらくそんなところじゃないかと思います。というか、学校としてそんなヤツらは取り締まった方がいいと思います。

大学が終わった後でさる友人と天王寺に行きました。でも、今日は朝からちょっと体調が悪かったので、とくに歩かずほとんど座ったまま話をしていました。夏休みにでもどこかに行こうか、という話もしたのですが、どうなりますことやら。この話はわりと真剣なので、具体的に決めて行きたいので、もしこれを読んでいたら連絡ください。

あと、リンクにいくつか追加しました。今日だけじゃなくて、先日から所属するであろうゼミや中高時代の友人のサイトを追加していたのですが、ついでに私がよく行くテキスト・サイトも追加しておきました。

2002年4月24(水)

赤瀬川原平の「老人とカメラ 散歩の愉しみ」という本を読み返しています。散歩して見つけた面白いものの写真の横に、その解説風エッセイを付ける、という形式のもので、作者の言う「路上観察」の延長みたいな感じです。「路上観察」については説明が面倒なのでちくま文庫の『路上観察学入門』でも読んでください。

要するに「散歩したい病」が悪化しつつあるのです。大学があって行けないから、他人の散歩の成果を見て症状を抑えよう、というわけです。それにしても最近は週末の天気が悪いので困ります。今週末こそ好天であることを切に願います。もし晴れたら、日曜月曜と連続で散歩に行ってやろうと思っています。

調べて見たら、散歩には3月30日に行ったきりで、それ以降1ヶ月近く行っていないのです。月に2回は散歩に行きたいな、と私は密かに思っているのですが。

散歩の楽しさというのは、目的がないところにあります。もちろん、「ここに行ってみたい」とか「この写真は撮っておきたい」とは思って散歩するわけですが、それは一応「狙い」がないと寂しいしアクションを起こしにくいから設定しているもので、それを達成したらおしまい、というのではないのです。そしてまた、自己発見のために歩こうとか、健康を保つために歩こう、というのでもありません。街を歩くという行為自体が楽しいのです。いやぁ、それにしても散歩したいな。

2002年4月25(木)

11時を過ぎてPCに電源を入れ、まずメイルでも確認しようかと思い受信しても、「ホスト検出中」のままで止まってしまいます。まずWAKWAKの方のメイルを受信する設定にしているので、そのサーバの調子が悪いのかな、と思ってSo−netの方を受信しようとしても、これもまた「ホスト検出中」になってしまいました。

仕方ないので、まずサイトを更新しようと思いブラウザを起動したのですが、これまたページが表示されません。要するにネットに繋げないようになっているのです。無線LANカードが外れかけてるのかな、と思って確認してもそういうことはないですし、専用のユーティリティで確認しても電波はきちんと受信しているみたいです。

あるいは、無線LANのアクセス・ポイントがLANから外れてるのかな、と思い父(唯一有線LANで繋がっている)に繋げているか聞きに行ったのですが、これもダメみたいで、要するにうちの誰もがネットに接続できない状況になっているわけです。本当に困ったものですね。J−DSLの不調、ということでしょうか。

ではなぜ私がこうして日記を更新できているか、というとSo−netの契約を残してあるからです。メイル・アドレスを変えるのが面倒なので、解約せずに月一時間のダイヤルアップ接続ができる最廉価コース(学割で250円)に変更して使い続けているのです。最近、ちょっと無駄かな、と思っていましたが、やっと役に立ちました。

2002年4月26日(金)

昨日のODNの障害ですが、深夜1時頃には解決していました。まぁ、トラブルというのはあるものなので仕方ないです。ここで怒っても意味ないですから。

土曜日は晴れるらしいので(やった!)、奈良町に行こうと思っています。もう3回目なのでがつがつ写真を撮るのではなくて、散歩メインで行きたいと思っています。レンズは50mm1本。ただ、F1.2の私が持っているうちでは最も明るいレンズを持って行って、望遠レンズ的に広角レンズ的にも使ってみよう、という目論見もあります。また、わりと涼しいみたいですから、散歩にはもってこいの日になるのではないか、と期待しています。約ひと月ぶりの散歩なので、本当に楽しみです。

私の場合初めて行く場所は散歩しにくい、と感じます。地理も分からないですし、雰囲気も知らないので、ゆったりと歩くことができないのです。そのせいでガイドブックを頼り歩くことになりますし、それはあまり面白くないものです。やはり、何度か行くうちに地図をほとんど見ずに歩くことができるようになって、やっとリラックスして散歩することができます。

3連休というのは、何かいろいろとできそうな予感がしていいものです。1日を休息にあてても、ふつかは何か好きなことができるわけですから。このゴールデン・ウィークであと2回くらいは散歩に行きたいな、と思っています。

2002年4月27日(土)

今日は結局散歩に行きませんでした。明日も明後日もチャンスがあるわけですから、特に焦ってそんなに天気のよくない日に行く必要もなかろう、というわけです。

3月31日の日記で触れたコシナの40mmレンズが発表されました(LINK)ULTRON 40mm F2 SLというのが正式な名称みたいです。ただ、今はお金がないので買えそうにありません。さる友人と行く夏の旅行に持って行きたいな、と思ったりもするのですが、レンズを買うと旅行には行けないですし、旅行に行くとレンズは買えません。

ところで、ドイツの自動車メイカーは名前じゃなくて番号だけしか付けない(メルセデスA160とか、アウディA4とか)のに、レンズ・メイカーはズミクロンとかゾナーとか、名前を付けるのは何故なのでしょう。光学機器にはクルマより親しみというか、人格的な部分があるのでしょうか。そういえば、村上春樹の『羊をめぐる冒険』で「なぜ船には名前があって、飛行機には名前がないのか」ということについてのやりとりがあるのですが、それと同じですね。「なぜドイツ人はクルマには名前をつけないのに、レンズには名前を付けるのか」、難しい問題です。

私は名前が付いているレンズが好きです。レンズが何かひとつの個性を持っているような、親密な感じがするのです。そういう理由もあって「ニッコール」レンズを使うようになったのかも知れないですね。

2002年4月29日(月)

今日は散歩に行ってきました。奈良町ではなく天王寺の北あたりです。谷町筋と松屋町筋の間にある坂をいくつかめぐっていたのですが、想像していたよりも見所が多くて驚きました。私は中学から浪人までの7年間もの間、天王寺を通って通学していたのに、こういう場所があるなんて全然知らなかったのです。例えば、大坂夏の陣で真田幸村は戦死するわけですが、その戦死した場所が天王寺からちょっと北にある、安居神社の境内だなんて、全然知りませんでした。

天王寺公園のあたりでは道でカラオケを歌っている人がいますし、その北のあたりには前述のような歴史やいわれのある場所もあります。天王寺駅のあたりはわりと開けていて、お洒落な雰囲気もあります。そういういろいろなものがごっちゃになった状態を見ると、天王寺というのはどういう町なんだろう、と考えてしまいます。

明日は当然ながら大学があります。ラッキーなことにひとつの授業はゴールデン・ウィーク中だから、という理由で休講になったのですが、もうひとつは休講にはならなかったので、90分の授業のためにわざわざ3時間以上かけて大学に行かなければなりません。こういうのはちょっと無意味だよな、と思います。もちろん、休講というのは嬉しいのですが。

ただ、今週は3日行けばいいのですごく楽です。差し迫った発表もないですし。

2002年4月30日(火)

フィルム・カメラに移行して1年が経ちます。昨年の5月1日にPentax MXを父から譲り受けたのをきっかけに、デジカメを捨てることになったのです。そのおかげで、カメラに不満を持つことはほとんどなくなり、散歩と写真に専念することができるようになりました。

何度かメモで触れましたが、さる友人と夏に横浜へ行こうと考えています。私が企画を担当することになったので、横浜を紹介したサイトを見たり、ガイドブックを購入したりしていますが、やっと空間的な位置関係がつかめてきました。要するに横浜駅がどこにあって、関内というのがどのあたりで、山手というのはどのあたりのことを指すのか、というようなことですが、これが分からないと効率的な行き方を決めることもできないわけですから、意外と重要です。

私は観光旅行ではなく散歩旅行を目指しているので、あまり欲張らずに「ぶらぶらと街を歩く」ことにウェイトを置きたいと思っています。そんなわけでわりとゆとりのあるコースを設定したいと思っています。目的地目指してスタスタ歩くのではなくて、面白いところをじっくり見ながらぶらぶらする、というのがいいですね、やはり。

具体的には二泊のうち一日は朝から山手を散歩して、帰りは中華街で夕食、というのがいいな、と思っています。